頭痛の解消に足首の動き2

ふくらはぎだけを鍛えたり、ストレッチをしてもバランスが崩れた状態では頭痛の改善には繋がりません!
 

前脛骨筋

前脛骨筋が邪魔していたりします。スネから土踏まずに着く筋肉です。
後脛骨筋と共に足裏の縦の内側のアーチを作っています。
ふくらはぎを伸ばす際には、スネの筋肉は縮まなければなりません。
ふくらはぎに力を入れる際には、スネの筋肉は伸びなければなりません。
ですが、前脛骨筋がカチカチになって伸び縮みができない人がほとんどです。
スネの筋肉である前脛骨筋がおかしければ、ふくらはぎもすぐおかしくなります。
関節を曲げる筋肉と伸ばす筋肉のバランスが大事です。
前脛骨筋は歩く際の地面からの衝撃を吸収してくれます。
ですが、体のバランスが崩れ扁平足になっていたり、足裏のアーチが崩れていたりすると、綺麗に歩けません。そして、地面からの衝撃がしっかりスネに負担をかけます。
綺麗に歩けていると、ふくらはぎの筋肉がポンプの働きをして静脈を心臓に送り返してくれるので、疲れが溜まりにくいです。そして、前脛骨筋も硬くなりにくく地面からの衝撃を吸収してくれます。
だから、バランスが悪く綺麗に歩けてないとスネがカチカチになってしまいます。
そして、どんどん疲れバランスが崩れていきます!
足首を上手く使えるようにするには、スネの筋肉である前脛骨筋も大事になってきます。
 
 
 

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