頭痛の解消に足首の動き3

足首のゆがみが無ければ、前後に動かしているだけでも、ふくらはぎとスネの筋肉のバランスが良くなり、頭痛の改善に繋がっていくと思いますが・・・^_^; そんなに単純に体は改善しません!

後脛骨筋

 
ふくらはぎ(腓腹筋・ひらめ筋)の筋肉が弱いと、後脛骨筋が緊張しています。
ふくらはぎの内側の奥の方から土踏まずに着く筋肉です。
前脛骨筋と共に足裏の縦の内側アーチを作る筋肉です。
ふくらはぎが弱い人は、後脛骨筋がかばってガチガチになってます。
後脛骨筋が緊張すると、足首が内に向いてしまいます。(内反)
X脚・O脚の人で扁平足でなければ、大概なってます。甲高の人も!
足首が内反していると足首の関節の噛み合わせ?ゆがみができます。
すると、足首が前後に上手く動きません。関節が引っ掛かりスムーズに動きません。
なので、後脛骨筋の緊張を緩めつつ足首の関節を整えて、前後にしっかり動くように改善しなければなりません。大変ですね(⌒-⌒; )
前脛骨筋も足首を内反させる筋肉なんです。
前脛骨筋のガチガチを緩めるためにも後脛骨筋は大事になってきます。
 
 
 

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こちら

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