カテゴリー別アーカイブ: 体操・ストレッチ。

腰・背中が硬く、ひねられない人のストレッチや運動。

背中の後ろで手を合わせる運動です。弱く行いにくい人は、立位では腰・背中が硬くなるために、かばって足首がグラつき疲れがきやすいです。そして、足裏に力が入りにくくなります。座位では、腰や背中が突っ張り上半身がひねりにくいです … 続きを読む

首の動きを良くする運動。

アゴを引く運動です。この筋肉が弱いと、立位では、膝が硬くなり膝下が重く力が入りにくくなります。そして、膝のお皿の上のあたりに疲れがきやすいです。次第に全身が重くなってきます。座位では、背筋に力が入りにくく姿勢を保つのが辛 … 続きを読む

足裏を安定させる運動2

腕をジタバタさせる運動です。これが弱いと、立位では足の指が曲げにくくこわばり、足裏が不安定になり足首が硬くなりやすいです。体をひねる際に股関節に疲れがきやすいです。腰が曲げにくくなるので、体が硬い人には必要な運動です。座 … 続きを読む

腹筋が弱くなりやすい人の腕のストレッチ。

肘から手首の間の前腕の外側を伸ばすストレッチです。この筋肉が硬いと、骨盤が開きやすく前重心になり、膝が緩み太ももの前の筋肉が疲れやすくなります。足裏の縦のアーチを崩し膝から足首の間の下腿の外側が疲れやすいです。バランスに … 続きを読む

腕が弱く疲れやすい人のストレッチ。

肩を引っ張るストレッチです。この筋肉が硬いと、肩の関節が詰まって可動域が狭いので、腕が疲れやすいです。肩甲骨が腕に引っ張られて外に移動しやすいので、疲れやすく代謝が悪くなりやすいです。立位では、股関節が緩み腰に疲れがきや … 続きを読む

肩・背中が疲れやすい人の腕をひねる運動。

肩を曲げての腕を外にひねる運動です。弱いと、骨盤が不安定でグラつきやすく腰部が硬くなり疲れやすくなります。立位での体や腰をひねる際には下半身全体の筋肉が疲れやすくなります。座位で体や腰をひねる際には骨盤が多少安定しますが … 続きを読む

背中が固まりやすい人の足の指を曲げる運動。

足の指(特に親指・人差し指)を曲げる運動です。コレが行いにくい力が入れにくい人は、立位では足首が不安定になり、内くるぶしや膝の外側から下方に疲れがきやすいです。行いにくい側の足に重心を乗せて上半身をひねる際に、重心をのせ … 続きを読む

骨盤のストレッチ1

腰を曲げるストレッチです。これが硬いと座位で深くお辞儀する際に腰の筋肉が突っ張り制限され、腹筋に力が入りにくいです。張りがある腰と同じ側の膝は不安定になりやすく、ふくらはぎが疲れやすいです。座位で上半身をひねる際に、腰の … 続きを読む

骨盤のストレッチ2

腰を曲げるストレッチです。これが硬いと深く股関節を曲げる際にお尻の突っ張りや恥骨のあたりで引っかかるなど制限され、歩く際に足が上がりにくくなりやすいです。なので、かばって膝は伸ばしにくくなりやすく、太ももの前の下部の筋肉 … 続きを読む

骨盤が硬い人の腕をひねる運動。

腕をひねる・肩を外にひねる運動です。弱いと、股関節が緩み骨盤が硬くなり、膝のお皿の上部に疲れがきやすいです。立位で体や腰をひねる際には、太ももや膝下の外側に疲れがきやすいです。座位では、骨盤が硬いので腰の回旋が制限され、 … 続きを読む