偏頭痛の原因になる体のゆがみ

基本的には、足首を動かす筋肉のバランスが悪く弱いです。足首がグラグラしており、かばうために膝や股関節を動かす筋肉が疲れやすく硬くなりやすいです。

足首が不安定

足首がグラつくので体をひねる動きをすると、股関節が硬くなりやすく臀部が疲れます。臀部が緊張してくると腹筋に力が入りづらくなり、上半身と下半身が連動して動かずバランスが悪くなってきます。すると、背中や腕も力が入れづらく疲れやすくなってきます。
背中が硬くなると呼吸が浅くなってきますので、酸素を取り入れる量が減りますので更に疲れやすくなります。酸欠でも頭痛になってきます。背中はもともと肋骨があり、首や腰と比べると動く範囲が狭いのですが、硬くなると更に動きが悪くなるので、首への負担が増えます。首をひねる際には、背中も多少一緒にひねらなければなりませんが、背中が動かなければ首のみでひねらなければなりません!首がどんどん疲れます。首の筋の緊張からも頭痛はでてきます。
バランスが悪く常に姿勢を保つ筋肉が緊張していますので、疲れてどんどん弱くなってきてバランスがとれなくなってきます。両足で上手くバランスが取れませんので、左右どちらかに偏って立ちます。。負担がかかった側に偏頭痛が出てきます。ですが、慢性的になってくると、両側にもでてきます。
全身のバランスを整えながら足首を改善していき片頭痛解消しましょう!
 
 
 
 

頭痛解消・改善に他の運動・ストレッチも試してみてください。
こちら

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