体が硬く疲れる人のストレッチ!

体を前屈して太ももの裏を伸ばすストレッチです。手が窮屈になりますが、体を丸めやすくなりますし筋肉を伸ばし過ぎない為です。床に手がつけばいいわけではありません!硬い人は背中がまず、丸める事ができないので、太ももの裏を上手く伸ばす事により体が柔らかくなってきます。伸ばす事により、肩甲骨が内方に動かしやすくなり胸を開きやすくなります。重心が後ろに行きやすくなり、立ちやすくなります。普通に体の前屈もしやすくなってきます。
行う前に、普通に腰を曲げて前屈をしてください。太ももの裏の筋肉の伸び具合を確認してください。

より効果を出す為のポイント 

掌を上にして、手をグーにして手首を屈曲、肘を屈曲、肩も屈曲。アゴをひく。足の指を軽く反らし、腰を丸めないようにして股関節より屈曲させる。

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肩が上がらない人は、上げずに行って下さい。手をグーにして、手首・肘を曲げるだけでも効果はあります。背中が丸めやすくなります。

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ゆっくり背中を丸めていきます。頭を下げ過ぎると頭の中がグワングワンして倒れそうになりますので気をつけて下さい。

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股関節で曲げるようにしてもらい、このくらいの角度で十分に太ももの裏が伸びると思います。力まず行って下さい。行なった後に真っ直ぐ立ってもらうと立ちやすくなってると思います。姿勢が保ちやすくなります。

<行いにくいなら、こちらを先に。>

体の側屈(脇腹)が硬い人の運動。

お尻に力が入らず股関節が伸びず足が疲れやすい人の運動。

注意する姿勢・行動

頑張りすぎて疲れを溜めない。
シャワーで済ませず、お風呂にしっかり入る。疲れが溜まってくると太ももの裏が硬くなります。
座りっぱなしの姿勢など、同じ姿勢を避ける。
お腹がおかしい時は無理をしない。骨盤が不安定になるので、余計にこの筋肉が疲れやすくなります。

 

頭痛解消・改善に他の運動・ストレッチも試してみてください。
こちら

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