足幅が広く(開帳足)、足裏が不安定の人の運動やストレッチ

重心が安定せず疲れやすい。

足幅が広がった開帳足だと、足裏の横のアーチが潰れている為に不安定になっています。歩く際など地面からカカトが離れると、足裏がグラつき外に重心が流れやすいです。なので、前に進みにくく疲れやすいです。特に膝に疲れがきて硬くなりやすいです。足指をしっかり曲げる際に、甲のあたりにも力が入るか確認してください。開帳足の人は、足の指を曲げることにより、更に足幅が広がってしまうと思います。次の運動を行ってもらうと力が入りやすくなると思います。

腕をひねる運動です。両腕ともに行ってみて下さい。
肩に力が入りすぎる人の為の運動。

開帳足だと手の指が横に閉じにくいと思いますので、横に閉じる筋肉を意識して、両手で行ってみて下さい。
あごがひきやすくなり、足裏に力がはいる運動。

バランスをとるために足の甲が硬くなっていると思いますので、行ってみて下さい。始めはかなり痛いですが、続けてみてください。
下痢・メンタルの安定の為のストレッチ

バランスをとるために、骨盤が硬くなっていると思いますので、行ってみて下さい。両腕ともに行ってみて下さい。
骨盤が硬い人の腕をひねる運動。 

バランスをとるために硬くなってますので、行ってみて下さい。両腕ともに行ってみて下さい。
肩・背中が疲れやすい人の腕をひねる運動。

両腕ともに行ってみて下さい。
足裏が疲れる人の腕をひねる運動。

行ったら、足の指を曲げてみて下さい。力の入り具合が違うと思います。甲のあたりに変化があると思います。開帳足は足の筋肉がかなり弱くなってますので、疲れるとすぐに力が入りにくくなると思います。行いにくい運動は、積極的に続けて行ってみて下さい。そして、どんどん足の指を動かして鍛えていってください。 

こちらが影響しているのかもしれませんので、試してみて下さい。
足裏に力が入りにくい(扁平足)人の運動やストレッチ

足裏が不安定(ハイアーチ)の人の運動やストレッチ

  

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