呼吸を大きく、横隔膜を緩めるストレッチや運動。

頭痛解消に呼吸を大きく

呼吸が浅いと酸素をたくさん取り込めません。体が疲れやすく、頭痛にも繋がってしまいます。横隔膜が緩んだからと言って、呼吸が必ず大きくなるわけではありません。姿勢を整え自律神経も整えていかなければなりませんが、横隔膜が硬ければ、姿勢も自律神経も整ってきませんので!次の運動やストレッチを試してみて下さい。

まずは、

こちらを試してみて下さい。深呼吸をした際に、どのあたりが硬いのか?引っ掛かるのか?どちらが吸いにくいのか?気にして行ってみて下さい。
酸素を大きく取り込む為の呼吸法!

寝不足など目が疲れているなら、こちらも試してみて下さい。
目が疲れた際の深呼吸。

吸いにくいなら

大きく息を吸う際に、背中(肋骨)が硬く感じて吸いにくいなら、こちらの運動を試してみて下さい。両腕ともに行ってみて下さい。
肩・背中が疲れやすい人の腕をひねる運動。

大きく息を吸う際に、みぞおちが硬く感じるなら、こちらを試してみて下さい。両腕ともに行ってみて下さい。
膝がしっかり伸びない人の腕をひねる運動。 

身体の軸をつくる腕をひねる運動  

大きく息を吸う際に、硬いなどは感じないが吸いにくいなら、こちらを試してみて下さい。両腕ともに行ってみて下さい。
腹筋が弱くなる人の腕をひねる運動

大きく息を吸う際に、横隔膜が緊張して吸いにくいなら、こちらを試してみて下さい。両腕または吸いにくい側で行ってみて下さい。
体が硬く疲れる人のストレッチ

腹筋が弱くなりやすい人の腕のストレッチ

足裏を安定させる運動

片側のみ吸いにくいなら

また、大きく息を吸ってもらい、片側のみ吸いにくいなら次を試してみて下さい。
片側のみ横隔膜が緊張して吸いにくいのなら、こちらを試してみて下さい。吸いにくい側で行ってみて下さい。
足裏が疲れる人の腕をひねる運動。

片側のみ背中(肋骨)が硬く吸いにくいのなら、こちらを試してみて下さい。吸いにくい側で行ってみて下さい。
下半身を安定させる腕をひねる運動

片側のみ、みぞおちのあたりが硬い・引っ掛かり吸いにくいなら、こちらを試してみて下さい。吸いにくい側で行ってみて下さい。
下半身の筋肉が硬い人の腕をひねる運動

片側のみ股関節が硬くなりやすく腹筋が弱くなり、その結果横隔膜が緊張して吸いにくくなるなら、上でもありましたがこちらを試してみて下さい。吸いにくい側で行ってみて下さい。
身体の軸をつくる腕をひねる運動  

最後にもう一度、一番上の呼吸を試して確認してみて下さい。始めより吸いやすくなっていると思います。行いにくい運動は、体のゆがみに関係してますので続けていくと良いですよ。横隔膜は筋肉なので、どんどん鍛えていってください。

   

 

 

スポンサードリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。