骨盤の高さが違うなら
左右の腰骨の高さが違うなら、先に行って下さい。
立位で腰骨の位置が反対側より上がっているなら、こちらを試してみてください。
股関節が硬くなりやすい人の運動。
立位で腰骨の位置が反対側より下がっているなら、こちらを先に試してみてください。
足裏を安定させる運動3
体育座りで腰を丸めにくい、または体育座りの姿勢で上半身を少し左右にひねり、ひねりにくく腰の筋肉に突っ張りがでる側で、こちらの運動を試してみて下さい。
背中が固まりやすい人の足の指を曲げる運動。
両側ともに骨盤が開いている場合
次の3つの運動を両側ともに行ってみて下さい。
始めは行いにくいと思いますが、続けていくと効果がでてくると思います。
両側又は片側の骨盤が開いている場合
立位で両足を肩幅ほど開いて、両足に同じように体重を乗せたまま左右に上半身を45度ほどひねると、重心移動せずに上半身をひねられるが、ひねった側の骨盤が開いて股関節の前あたりに緊張や引っ掛かりがでるなら、こちらの運動を試してみて下さい。骨盤が開く側で行って下さい。
骨盤が開いてる人の足の指を反らす運動。
立位で両足を肩幅ほど開いて、両足に同じように体重を乗せたまま左右に上半身を45度ほどひねると、上半身をひねった側に重心が移動し、ひねった側の骨盤が開いてしまうなら、こちらの運動を試してみて下さい。
腹筋が弱くなりやすい人の腕のストレッチ。
立位で両足を肩幅ほど開いて、両足に同じように体重を乗せたまま左右に上半身を45度ほどひねると、重心移動せずに上半身をひねられるが、ひねった側の骨盤が開いて股関節の後部やお尻に緊張や突っ張りがでるなら、こちらのストレッチを試してみて下さい。骨盤が開く側で行って下さい。
ヒップアップの為のストレッチ!
立位で両足を肩幅ほど開いて、両足に同じように体重を乗せたまま左右に上半身を45度ほどひねると、重心移動せずに上半身をひねられるが、ひねった側の骨盤が開いて、上半身は反対側に傾いてしまう(右にひねるなら上半身は左に傾く)なら、こちらの運動を試してみて下さい。骨盤が開く側で行って下さい。
肩甲骨を内側に動かす運動のみを行って下さい。
下半身を安定させる運動3
片側のみ骨盤が開いている場合
立位で両足を肩幅ほど開いて、両足に同じように体重を乗せたまま骨盤が開いている側に上半身を45度ほどひねると、重心移動せずに上半身をひねられるが更に骨盤が開き、反対側に上半身をひねろうとすると重心が骨盤が開いている側に移動してしまい制限される(左骨盤開きなら右にひねりにくい)なら、骨盤が開いていない側で、こちらの運動を試してみて下さい。
腹筋が弱くなる人の腕をひねる運動
立位で両足を肩幅ほど開いて、両足に同じように体重を乗せたまま骨盤が開いている側に上半身を45度ほどひねると、重心移動せずに上半身をひねられるが更に骨盤が開き、反対側には違和感なく上半身がひねられるなら、骨盤が開いている側でこちらの運動を試してみて下さい。
肩に力が入りすぎる人の為の運動。